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どちらかというとインターネット老人会。パソコン歴40年、インターネット歴28年。初めてさわったのはFM-7。先端テクノロジーやサイバーパンク作品が好き。Currently working for note. ex-Amazon, ex-KADOKAWA and ex-ASCII.

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マガジン

  • ウォーハンマー:ペイントまとめ

    noteで見つけたウォーハンマーペイントお役立ち情報。いろんな人のペイント関係の記事をまとめています。ヘッダは自作のデスガード。Twitter @hirofus 宛でnote記事のURLを教えてくれたら適宜追加します。https://twitter.com/hirofus

  • ウォーハンマー:全般

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  • 模型&造形

    なんでもつくるぞ

  • サイバーパンク

    サイバーパンクなコンテンツのまとめ。

  • ロボット・テクノロジー

    ロボットや人体拡張のコンテンツまとめ

ウォーハンマー:ペイントまとめ

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  • 35本

~進取果敢!挑戦!ミニチュア作成編~

カレンダー的には夏も最終ラウンド…!こんにちは、背景デザイナーのコヤマです。 みなさんは今年の猛暑を無事に乗り切れましたか? 夏バテで、食欲も気力も失われつつはありませんか? なんとなく休んでも元気が出ない、そんなときは気分を変えるべく新しいことに挑戦するのはいかがでしょうか。 今回はコヤマが初挑戦した【社内で開催されたウォーハンマー着色体験会】に参加した際のことを書かせていただきます! 時は2023年8月某日、デザイナーTさんが箱入りのウォーハンマーのミニチュアを会社

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エッジハイライト攻略戦<道具編>

クリーンでナイスなエッジハイライトの描きかたって、意外と知られていませんよね。 実は、ある簡単なことをするだけで、きれいな線が引けるそうです。 それは こんにちは。ここ1年ほどエッジハイライトの練習ばかりしていたけれど、振り返ると道具を揃えるだけでだいぶ楽になったのでその辺の知見を共有していきたいと思います。 |細い線を道具の力で描きたい細い線を描くには細い筆がいいに違いないと思っていた。しかし実際に00や000とかの超細いやつで長い線を描こうとすると、筆につけた塗料

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道具紹介(塗装編)

 備忘録代わりに、私が普段使ってる道具の紹介をしようかと……  なお、片付けるのが面倒だったので、写真は普段使ってる様子そのままです。  そして値段は調べずに思い出して書いてるので、実際とは異なるかもです。 机周り 私の塗装スペース、リビングの食卓なんですよね……というわけで、あんまり広げられない&飯食う時は片付ける必要があるわけです。  というわけで、机の上には以下の2セット ・シタデルペイントマット 3000円くらい?  シリコン製の公式製品。使ってて不足は全然無

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【イチから学ぶウォーハンマー:出張編】シタデルカラーの種類について

どうも、初めましての方は初めまして、そうでない方はこんにちは!削りたこカマです! この記事では、シタデルペイントシステムのために最適化され、用途ごとに7種類に分類されているシタデルカラーについてそれぞれざっくり解説いたします。 シタデルカラーとはシタデルカラーの細かい説明をする前に、シタデルカラーそのものがどういった塗料であるかの解説をいたします。 シタデルカラーは、ウォーハンマーを販売しているゲームズワークショップが、ウォーハンマーのミニチュアを塗るために最適化された

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ウォーハンマー:全般

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模型&造形

なんでもつくるぞ

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  • 12本

エイリアン2 主人公リプリー 1/12 パワーローダー付属フィギュアをつくってみた vol.1 【人物編】

SF映画「エイリアン(ALIEN)」シリーズが大好きで、昔からよく見ている。 最初に見たのは幼稚園児の頃で、1979年のリドリー・スコット監督作品。テレビ録画のVHSを親戚に見せてもらった記憶がある。 めちゃくちゃ怖い映画だ! と思った一方で、幼いながらにギーガーデザインのクリーチャー造形に衝撃を受け、いつの間にかシリーズのファンになってしまった。 そんなエイリアンシリーズ関連の模型が2022年7月に発売された。エイリアン2に登場した作業メカ「パワーローダー」に、シガニ

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芸術は爆発だ! 岡本太郎式特撮活劇 TAROMAN タローマン 1/20 フィギュアをつくってみた 【ファンアート】

先日NHKで放映された「TAROMAN」がおもしろかった。岡本太郎作品にインスパイアされた特撮作品だ。 全10回、1本2-3分の短尺作品ですぐ楽しめる。動画はYoutubeにもアップされている(前後編で20本)。 ミニチュアのクオリティも高くて、どこか懐かしく、小さい頃にテレビで見た何かを思い出しそうな気分になる。探したらメイキングを担当したチームのnoteを見つけた。 主役のタローマンはでたらめな巨人で、基本的におかしい。最終回のオチが最高なので、ぜひ見てもらいたい。

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ガンプラ MSV フルアーマーガンダム 1/144 をFG+旧キット+HGUCのミキシングでつくってみた vol.2 【完成編】

1/144でHGUC風デザインのフルアーマーガンダムが欲しくなったけど、未発売なので自分でつくった。前回(改造編)はこちら↓。 Mr.の黒サフ1500番を吹いていく。(タミヤのドイツ兵やジェリ缶が写ってるけど今回の作品とは無関係) パッと見、良さそうな感じがする。 さっそく組んでみる。 工作箇所のつなぎ目もあまり目立たなくなった。 背面。くるぶしや踵あたり、サフがうまく吹けてなかったのでこれは後で処理する。 改造編では触れなかったけど、二連ビームライフルには0.8

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ガンプラ MSV フルアーマーガンダム 1/144 をFG+旧キット+HGUCのミキシングでつくってみた vol.1 【改造編】

ガンプラのシリーズで「HGUC」という1/144スケールのブランドがある。いろいろなモビルスーツが発売されているけど、「MSV」という1980年代に流行したバリエーションはHGUCで発売されていないものも多い。 1/144で現代風デザインのフルアーマーガンダムが欲しくなったけど、未発売なので自分でつくることにした。素材にしたのは、FG(ファーストグレード)と、旧キット1/144と、HGUCジム改の3つ。 完成形はこちら。モデグラ風に斜め上から。 斜め下からあおり気味で撮

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サイバーパンク

サイバーパンクなコンテンツのまとめ。

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  • 7本

マシーネンクリーガー AMMOKNIGHTS 1/20 をつくってみた vol.2 【人物編】

ハセガワのAMMOKNIGHTSのロボットが完成したので、付属のパイロットフィギュアもつくっていく。 フィギュアの頭部はいくつかのパーツを組み合わせることができる。今回はHMDっぽいゴーグルを顔面上部に接着して、マスクをぶら下げることにした。 背面もモールドが入っている。 まずは黒サフ。 背面もくまなくサフを吹いておく。 ヘルメットは白、ゴーグルは濃いめのグレーで塗っておく。肌の色は、シタデルの3色、「ドライアドバーグ」「モーファングブラウン」「ラカラスフレッシュ」

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人類の未来を、「脳・ロボティクス・魂・テクノロジー・進化・サイバーパンク・宇宙・インターネット」とつなげて考える

また、すばらしいテクノロジーのニュースがあった。肩から下を麻痺してしまった患者が外骨格を操作し、自力で歩けるようになったという。背景にあるのは、脳への電極のインプラントによるブレインマシンインターフェースだ。詳しくはMIT Technology Review、先週10月3日の記事から。 もちろん、課題は残っている。しかし、この一歩は未来への大きな歩みだ。ロボット・テクノロジーによる人体拡張は進化が著しい分野でもある。今後、より多くの人たちに可能性が広がっていくことだろう。

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宇宙とニューロンとインターネットと人の流れは、なぜ似ているのだろう

そういえば、これ、どうして自分は知ってるのかな? そんなふうに思ってしまう、自分でも気づかないうちに身につけた知識がいくつかある。そのうちのひとつが、宇宙の大規模構造とニューロンがとてもよく似ていること。せっかく思い立ったので、いろいろと調べてみたら10年以上前の記事を発掘できた。2006年のThe New York Times、元記事は見つからなかったのでArchiveから。 日本だとカラパイアが2014年に引用&紹介していたこともわかった。科学好きの間ではけっこう有名な

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サイバーパンクは青くて赤く、熱くて冷たい紫の夜。そして、雨。

今年の東京ゲームショウ(TGS)にキアヌ・リーブスが来ていたらしく、話題になっている。訪日の理由は「Cyberpunk 2077」のプロモーションだ。詳しくはignの記事から。 TGSに最後に行ったのは2015年。AmazonのPC事業部でマーケターをやっていた頃だった。ビジネスデーで、ゲーミング商材の商談をしに訪れたように思う。そういえば、その昔、パソコン雑誌の編集者をやってた頃は毎年のように通っていた。こうして振り返ると、ゲームショーからはずいぶん足が遠のいてしまった。

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ロボット・テクノロジー

ロボットや人体拡張のコンテンツまとめ

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  • 2本

人類の未来を、「脳・ロボティクス・魂・テクノロジー・進化・サイバーパンク・宇宙・インターネット」とつなげて考える

また、すばらしいテクノロジーのニュースがあった。肩から下を麻痺してしまった患者が外骨格を操作し、自力で歩けるようになったという。背景にあるのは、脳への電極のインプラントによるブレインマシンインターフェースだ。詳しくはMIT Technology Review、先週10月3日の記事から。 もちろん、課題は残っている。しかし、この一歩は未来への大きな歩みだ。ロボット・テクノロジーによる人体拡張は進化が著しい分野でもある。今後、より多くの人たちに可能性が広がっていくことだろう。

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ロボット・テクノロジーと人体の拡張性

こどものころは短距離走が苦手だった。いつも、下の上くらいのあまりパッとしないタイムで「どうしたら早く走れるだろう?」と、早く走れるクラスの人気者を見てうらやましく思ったりもした。 早く走るには、ちょっとしたテクニックが必要だ。股関節の使い方や太もものあげ方を工夫するだけで、スピードが変わってくる。早い人の真似をしたり、陸上部のクラスメイトにフォームを教わったりして、高校生の頃には中の中くらいのタイムになった。 そんなことを思い出したのは、久しぶりにBionic Boots

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